asyuto blog

アシュトです! 年齢は20歳。色々な事情で、学校もバイトも辞めてしまい何もかも失った男です。

ブログを見ながら寝落ちしたいそこのあなたへ。すぐ寝落ちできるように昔話を書きます。

皆さん!おはこんばんにちは!

アシュトです。

 

今回は。

中々眠ることが出来ない人や、ブログを見ながら寝たいよ~って人向けに昔話をお聞かせしようと思います!🤫🥺🤫

それでは、本編へレッツゴー!!!

[本編]

むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんと近所の山に住んでいる青年がおりました。

その3人はとても仲がよく、いつも一緒に相撲をしていました。

ある日のこと。

いつも通りお婆さんが寝室で腕立てをして、お爺さんが洗濯物を干していたとき。

青年「おじさん、おばさん。今日も相撲しようよ!」と家を訪ねてきました。

お婆さんはやる気満々だったので、

「かかってきなー!!!」と感情を爆発させました。

お爺さんにも声をかけたのですが、「今日はやる気が起きない」と言って庭に来ませんでした。

結局2人になってしまい、しょうがないので2人で相撲を始めました。

 

相撲をしていると、

「今日はいつもより力がみなぎってくるぞい🔥🔥🔥」

と意味不明なことを喋りだしました。(笑)

そしてその瞬間、青年は目の前が真っ暗になりました。

そのまま気を失ってしまった青年は数時間後に目が覚めました。

腕時計で時間を見ると、気を失ってから5時間も経過していました。

「いやいや嘘だろ!?あれから5時間も経ってるのか!」と青年は驚愕しました。

しかも目が覚めて周りを見ると、近所の山にいました。

それから青年は帰るために何時間も山を徘徊していました。

でもなんで山にいるのか青年は分かっていませんでした。

歩きながら必死に考えた結果。

答えは出ました。正解は......お婆さんの力強い平手打ちにより飛ばされてしまっていたのです。(いやどんだけみなぎってるのよ笑)

 

青年はお婆さんと話をするため、お婆さん&お爺さん宅に向かいました。

 

翌日。

やっとの思いで戻ってきた青年は、まず一番最初に2人の家にピンポンダッシュかましました。

すると仲から出てきたのは、寝癖で頭がボサボサのまま歯を磨いているお婆さんがゆっくり出てきました。

青年は怒りが沸き起こってきました。

「24時間の間、僕がどんな思い出ここまできたか。僕を山に飛ばしたこと、謝って

もらうぞ!」

結局感情が噴火してしまいました🤪

お婆さんは「ふふ、あんたも鈍くなったもんだね。私に勝てるまでしっかり鍛えときな! あとね、あんたの金庫にあったお金全部貰ったから!」

と青年を煽ってしまいました。 ありゃりゃ笑。

 

2人でめちゃくちゃ喧嘩をしている間、お爺さんは何をしていたかというと。

 

・・・・・・朝起きてすぐテキーラを一発かましておりましたとさ。

                            めでたしめでたし👏👏

 

[終わり]

というわけでいかがでしたでしょうか~!!

今回はブログを見ながら寝落ちしたい人向けに昔話を書きましたがどうでしょう。

ゆっくり爆睡できそうですかね???

睡魔が近づいてきたらこの昔話を読みながら寝ましょう!

 

以上アシュトでした!

                               バイバーイ!!!

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